欺瞞
最近良く行くカフェにで流れてる音楽がいいので、
珍しくヘッドフォンをしないで仕事をしています。
いろいろな音楽が流れるのですが、
僕が好きなコールドプレイも中に織り交ぜてあったりするのも素敵です。
昨日の夜中はまた会えなくなってしまった子供のことを考えてしまい、
夜中まで起きてしまいました。
(弱音をはくつもりはないんですが、ここにだけただあったことを書こうかなと思います。
どうせ誰も読んでないと思うので。)
僕が離婚を承諾してしまって、
その後何度か元奥さんのところに子供を迎えに行って
子供と会うというとてもしんどいイベントを何度かやりました。
その時のことです。
元嫁さんが違う場所に引っ越してすぐその場所に行ったので
子供は勘違いして「おかえり」と言ってしまったのです。
僕はこれが、雷に打たれたときより大きい、
いや、実際雷に打たれたことはないんですが
それくらいの衝撃がはしり、
帰り道、人目など気にせず
わんわん泣いてしまったことを
昨日考えてました。
あのときの息子の顔は
たぶん一生忘れないんでしょう。
死んでも忘れません。
僕は離婚について何度も考えてきました。
なので何周もくるくる回ってるのですが、
そこでようやくたどりついたのは
「やっぱりお互いのことだから、自分だけのことで完結しない」
ということです。
離婚してしばらくは
「全部俺のせい」と言ってました。
でもこれは完全に欺瞞です。
僕は結婚も、離婚でさえも
自分だけのものと勝手に言っていました。
それはまるで傷ついた英雄気取りで、
ちょっとイケメンぽく言っていたのです。
そんなのかっこ悪いのです。
僕はただでさえかっこ悪い人間です。
最近ようやく自分のことを自分で
「お前は心底腐ってる、クズだな」と
思えるようになりました。
あの息子の顔を胸に刻んで、
僕はこれから何をしたいんだ
と思ったら、それはやっぱり表現でした。
今やってるデザインの仕事も、
クライミングの仕事も、正直納得がいく表現にはなってません。
「根っからがかまってちゃん」の僕のカスの心を
どこまでさらけ出していけるか、
もうすべて包み隠さず飾らず、
表現をしていくしか、僕が自分の欺瞞を超える日はないのです。
そのために、まずのこのブログです。
いろんなことを嘘にしないように。
大好きな息子の笑顔に自信を持って会えるように。
しんご
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